2024年9月23日
大阪・関西万博メインホールでの開催に向け特別イベント開催!
ARTとSATORI
『LIFE®︎いのち withスーパーキッズ・オーケストラ』
&いのちサミット
LIFE INOCHI with Super Kids Orchestra
ARTとSATORI
空海が求めた宇宙一体を悟る聖地
世界遺産 高野山
高野山に鳴り響く
いのちのオーケストラ
ART と SATORI
「自己を超え 万物と響き合う」
今や資本主義の限界が訪れる中、AI時代を迎えようとする現代社会で、より一層、生命とは何か、を一人ひとりが問い、本質的に捉えていくことがますます大切になってきています。
「ARTとSATORI」では、いのちが尊重されるインクルーシブ社会に向かい、「いのち」を軸に置いたARTを通じて体感し「SATORI」を得る機会として「ARTとSATORI」を開催致します。
ここでの「SATORI」とは、「差」を「とる」こと。
いつしかできてしまった私たちのフィルターをとり、純粋な領域へ進むことを意味します。
内なる「響き」
人と人との間に生まれる「響き」
自分と万物との間にある「響き」
この響きあう中から生まれるものこそが、これからの時代には大切になってくるのではないでしょうか
経済、医療、ARTなど、様々な領域で活躍する専門家が集い「いのちサミット」から、いのちを問い、紐解いていきます。
そして、その理解から深い意識で体感へと落とし込んでいく「いのちのオーケストラ(ART)」を体感します。
空海は宇宙一体の境地を体感する場として「高野山」を開きました。
その高野山で「宇宙一体」となる機会を創造します。
来年には「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした大阪関西万博が開催されます。
今、世界最古の国、日本が世界へ伝えられる
「いのちの響き」とは。
日本から世界へと、次世代へ受け継いでいく「いのちの響き」」に共振共鳴する人々が一丸となる機会を高野山にて開催致します。
究極の宇宙一体のART体験
LIFEいのち with
スーパーキッズ・オーケストラ
万博での開催が決定したLIFEいのち with スーパーキッズ・オーケストラによる演奏
高野山の御堂に響き渡るいのちの響きを体感してください。
Superkids Orchestra
昨年、高野山大学黎明館で初披露した「LIFEいのち with スーパーキッズオーケストラ」
「いのち」の共振アート映像「LIFEいのち」と世界的指揮者の佐渡裕氏が最も愛情を注ぐ世界に誇る技術をもつスーパーキッズ・オーケストラが生ナレーション・歌・生演で奏でる宇宙創造を体感。
演奏者
橋本昌彦
Hashimoto Masahiko
アーティスト
「LIFE いのち」の監督・ナレーション・歌。アートを使ったあらゆる表現方法で生命力に溢れる社会の創造を目指すアーティスト。活動は公益財団法人日本ユースリーダー協会より、優れた教育者に贈られる「若者力大賞ユースワーカー支援者賞」を受賞。ART映像作品『LIFE®︎いのち~うまれること再体験~』はIPS世界プラネタリウム大会・ヨーロッパ最大のフルドームフェスティバル・インドで開催された世界女性会議エンディングで上映されるなど国際的な評価を得る。国内では出雲大社・伊弉諾神宮・熊野本宮大社、国立大学とARTプログラムを開発。2023年「LIFEいのち展」を世界遺産高野山弘法大師御誕生1250年記念大法会にて初開催する。Feel&Sense代表
大谷麻由美
Otani Mayumi
指揮者
近畿大学商経学部卒業後、7年に及ぶ社会人生活を経て京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻入学。この間、増井信貴、谷野里香両氏に師事。在学中、クルト・マズアミュージックウィーク指揮セミナーに参加し同氏の指導を受ける。卒業時、京都市長賞を受賞。その後、上野学園大学音楽学部研究科指揮専門に学び、下野竜也、大河内雅彦両氏に指導を受ける。2015年若手指揮者支援プロジェクトである新日鉄住金文化財団指揮研究員オーディションに合格、紀尾井シンフォニエッタ(現紀尾井ホール室内管弦楽団)、読売日本交響楽団等で研鑽を積む。
2016年京都市交響楽団特別演奏会でジョン・ケージの5つのオーケストラのための30の小品を広上淳一、高関健、下野竜也等と指揮してデビュー。その後も再び京響の公演や宮崎国際音楽祭などに出演。2010年在学時より2015年、2020年、2021年京都市ジュニアオーケストラ合奏指導者。