制作者
Filmmaker
橋本昌彦
Masahiko Hashimoto
アーティスト
地球に起こる様々な課題に対して、音楽を中心としたアートの力で生命力に溢れる社会の創造を目指すアーティスト。
親子の愛を育む音楽活動が「感動で涙が溢れる」と話題となり、NHK「あさイチ」で特集される他
公益財団法人 日本ユースリーダー協会より、優れた教育者に贈られる「若者力大賞 ユースワーカー支援者賞」を受賞。
楽曲「ぬくもりのきおく」は厚生労働省社会保障審議会推薦より「児童福祉文化財」の評価を受ける。
絵:葉祥明 詩:橋本昌彦・さやか
詩画集「おたんじょう おめでとう ~いのちの出会いが教えてくれること」中央法規出版より出版
2018年 プラネタリウムで「生まれる」ことを体験する番組『 LIFE®︎いのち~うまれること再体験~』を発表
監督・音楽・ナレーション
総合プロデューサー
クリエイティブディレクター
橋本さやか
Sayaka Hashimoto
一般社団法人Feel&Sense CEO/プロデューサー
LIFEいのち&いのち展 クリエイティブディレクター&プロデューサー
一般社団法人 アジア女性リーダーズフォーラム常任理事
国境、世代、人種を超えて、アートの力で人々の心を繋ぎ、多様ないのちが輝く未来社会に向けたFeel&Senseのアート制作のプロデューサー・クリエイティブディレクター・プロジェクトデザイナー・作詞家を務める。
著書「おたんじょう おめでとう -いのちの出会いが教えてくれること-」(中央法規出版)
LIFEいのちが生まれたきっかけ
プラネタリウムに足を運んだのは、何十年ぶりだったことでしょう。
当時6歳の息子と1歳の娘と妻の4人で行きました。
真っ暗な空間の中で、星を見ながら娘を抱っこしていました。
自分の姿も娘の姿も見えないのに、確かにある「ぬくもり」
この広い宇宙の中で、今この地球で、今 巡り会えたんだと
そう思った瞬間、涙が溢れてきました。
その体験がきっかけとなり、
プラネタリムのドーム空間をお母さんのお腹の中に見立て、
360度包まれる空間の中で
いのちの奇跡や素晴らしさを感じることができる作品を作りたい、そんな意欲が湧きてきました。
それが「うまれる」ことを再体験するという発想に繋がっていったのです。
この星に生まれた全人類すべてに共通していること
それは、誰もがみな母の子宮から「いのち」がはじまり 生まれてきたこと、
世界中のすべての人の「いのち」の原点であることです。
科学・AI・文明のめざましい発達に伴い、 私たちの意識のアップデートも求められています
コロナを経験し、新しい時代を作り上げていくために
「いのち」のはじまりに立ちかえり 世界中の人々と共に
地球や生命への愛を呼び覚ます感動 を共有し、
一人ひとりが持つ本来のいのちの輝きが解き放たる素晴らしい世界を作っていきたい
そんな想いの共鳴により、「LIFEいのち」を通じ、様々なプロジェクトが立ち上がっています。
知識を得るだけなら、パソコンやyoutubeを見れば得ることはできます。
しかし、大切なことは心で感じることではないでしょうか。
この広い宇宙の中に、たったひとつのいのちとして生まれてこれたこと
この一瞬を美しく輝けるように、この作品が多くの人に役立っていくことを心から願っています。
STORY
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2022年
姫路科学館プラネタリウムにて初上映
長野県看護協会飯田市部 × 飯田市立美術博物館コラボイベント
仙台市天文台上映開始
ギャラクシティープラネタリウム上映開始
福岡県青少年科学館上映開始
いのちのSDGs学校教育プログラム開始する
「聖地巡礼プロジェクト発足」
日本遺産「書写山円教寺」紅葉まつりにて特別上映会実施
八王子コニカミノルタサイエンスドーム × ネウボラ
バンドー神戸青少年科学館「バースデープラネタリウム」企画上映開始
ベネッセスタードーム上映 × がんママカフェ
ピジョン「おっぱいカレッジ」にて上映
飯田美術博物館上映開始
飯田市立病院上映会
世界女性会議エンディグにて上映
FFBヨーロッパ最大のドームフェスティバル選考上映決定
IPS世界プラネタリウム大会に選定※〈世界の20作品の一つに選ばれる〉
鹿児島市立科学館上映
葉祥明阿蘇高原絵本美術館にて星空上映会
日本史跡 竹田城跡 夜桜ライトアップ上映
九州大学 糸島SDGsイベント開催
葉祥明阿蘇高原美術館
出雲大社特別奉納上映
冬至の祝祭 草場一壽 × 橋本昌彦
万博共創チャレンジ参画
四日市市立博物館上映開始
フランスJAPON FES