すべてのいのちに、輝きを。
アート×サイエンス×カルチャー
®︎
2024.9.22
加東市東条文化会館コスミックホール
スーパーキッズオーケストラ×LIFEいのち〈詳細はこちら〉
2024.7.27
熊野速玉大社 世界遺産登録20周年記念
「くまのこどもサミット 未来へつなぐ世界遺産」
2024.1.8
宇宙から生まれてきた
私たちのいのち。
その軌跡をたどり、かつてない感動の涙に、
癒されていきます。
01
『うまれること』を再体験しよう!
世界中のすべての人の共通点
それは「誰もがみな、お母さんのお腹の中から
生まれてきた」ことです。
プラネタリウムの「包まれるような丸い空間」に、どこか安心します。
それはなぜなのでしょう?
その答えは一人一人の記憶の中にあります。
包まれた時のあの安心感。
その安心感を初めて感じたのは、
お母さんのお腹の中にいた時でした。
360度のプラネタリウムの空間は、
まさに「お母さんのお腹の中に包まれているかのような空間」を
疑似体験することができます。
宇宙の誕生から、
いのちが生まれる軌跡を辿り、
私たちが宇宙の一部であることを体感します
02
いのちの神秘を体感
世界的写真家レナートにルソン氏により
撮影された実写の写真を投影
※まわりの白い星のようなものも合成ではなく本物です。
著名な科学写真家でフォトジャーナリストとして比類無い経歴を持つ
スウェーデンのレナート・ニルソン(Lennart Nilsson)。
彼はカメラを持った教育者として独自の境地にあり、
「20世紀のルネサンス・マン」と呼ばれ、
万能の天才レオナルド・ダビンチに比肩されている。
レナート・ニルソンは医学、哲学の名誉博士号を持ち、
政府、スウェーデン王立科学アカデミー、
スウェーデン王立工科大学(ストックホルム)から
教授の肩書きとゴールドメダルを得ている。
彼は1980年、ハッセルブラッド国際写真賞の最初の受賞者となり、
「Master of Photography」のタイトルを受け、
世界報道写真財団(World Press Photo)の賞や
映画作品でテレビ界のアカデミー賞である
エミー賞を3回受賞している。
©Lennart Nilsson
1960年代に撮影された胎児の実写
03
私たちは星の子なのである
「私たちの遺伝子中の窒素も、歯の中のカルシウムも、血液中の鉄も、
かつて収縮した恒星の内部で作られた。
私たちの体は、すべて星の物質でできている。
私たちは、きわめて深い意味において“星の子”なのである。」
宇宙科学の啓蒙で有名なカールセーガン博士は、そう語りました。
私たちのいのちは
宇宙と深くつながっているのです。
『宇宙といのちの繋がり』を
マクロとミクロの壮大なスケールで描いた本作は
子どもから大人まで
自分のいのちの奇跡を実感します。
04
うまれた奇跡を思い出して
地球をよりよい星にするためには
私たちひとりひとりが自分を愛する力を持つことが大切です
この番組を作ろうとしたのは
多くの人たちに
自分は愛される存在であること
奇跡の重なりで生まれてきた素晴らしい存在であることを
心から感じて欲しかったからです
私たちのミッションは
世界の平和のために
「いのちの素晴らしさ」を体感する機会を
世界中へ届けていくことです
私たちは実現していくために
協力してくださる仲間を探しています
LIFEいのちの中で流れる歌「ぬくもりのきおく」は
厚生労働省社会保障審議会推薦「児童福祉文化財」として認定されています
2020
世界プラネタリウム大会
選定作品
世界最大のプラネタリウム国際大会での上映が決定しました世界中から集まる数多くの作品の中から、20作品のひとつに選ばれました。
弘法大師空海御生誕1250年記念作品として
世界遺産高野山真言宗総本山金剛峯寺へ御奉納いたしました 詳細はこちら
制作者
Filmmaker
橋本昌彦
Masahiko Hashimoto
一般社団法人Feel&Sense CEO
アーティスト /社会起業家 / シンガーソングライター / 監督
地球に起こる様々な課題に対してアートの力で生命力に溢れる社会の創造を目指すアーティスト。
公益財団法人 日本ユースリーダー協会より、優れた教育者に贈られる
「若者力大賞 ユースワーカー支援者賞」受賞。
作品は厚生労働省社会保障審議会推薦より「児童福祉文化財」認定。
2018年 ART 映像作品『 LIFE®︎いのち~うまれること再体験~』を発表
2020年 世界プラネタリウム大会にて世界の20作品に選定・世界女性会議にて上映
2023年 世界遺産熊野本宮大社 正遷座130周年記念特別上映
世界遺産 高野山金剛峯寺にて弘法大師空海御誕生1250周年記念事業
特別室貴賓室にて「LIFEいのち」の上映と「いのち展」を開催
講演:紀伊山地三霊場フォーラム等多数
出版:「おたんじょう おめでとう ~いのちの出会いが教えてくれること」絵:葉祥明 詩:橋本昌彦・さやか 中央法規出版より出版
監督・音楽・ナレーション
総合プロデューサー
クリエイティブディレクター
橋本さやか
Sayaka Hashimoto
一般社団法人Feel&Sense CEO/プロデューサー
LIFEいのち&いのち展 クリエイティブディレクター&プロデューサー
一般社団法人 アジア女性リーダーズフォーラム常任理事
国境、世代、人種を超えて、アートの力で人々の心を繋ぎ、多様ないのちが輝く未来社会に向けたFeel&Senseのアート制作のプロデューサー・クリエイティブディレクター・プロジェクトデザイナー・作詞家を務める。
著書「おたんじょう おめでとう -いのちの出会いが教えてくれること-」(中央法規出版)
LIFEいのちが生まれたきっかけ
プラネタリウムに足を運んだのは、何十年ぶりだったことでしょう。
当時6歳の息子と1歳の娘と妻の4人で行きました。
真っ暗な空間の中で、星を見ながら娘を抱っこしていました。
自分の姿も娘の姿も見えないのに、確かにある「ぬくもり」
この広い宇宙の中で、今この地球で、今 巡り会えたんだと
そう思った瞬間、涙が溢れてきました。
その体験がきっかけとなり、
プラネタリムのドーム空間をお母さんのお腹の中に見立て、
360度包まれる空間の中で
いのちの奇跡や素晴らしさを感じることができる作品を作りたい、そんな意欲が湧きてきました。
それが「うまれる」ことを再体験するという発想に繋がっていったのです。
この星に生まれた全人類すべてに共通していること
それは、誰もがみな母の子宮から「いのち」がはじまり 生まれてきたこと、
世界中のすべての人の「いのち」の原点であることです。
科学・AI・文明のめざましい発達に伴い、 私たちの意識のアップデートも求められています
コロナを経験し、新しい時代を作り上げていくために
「いのち」のはじまりに立ちかえり 世界中の人々と共に
地球や生命への愛を呼び覚ます感動 を共有し、
一人ひとりが持つ本来のいのちの輝きが解き放たる素晴らしい世界を作っていきたい
そんな想いの共鳴により、「LIFEいのち」を通じ、様々なプロジェクトが立ち上がっています。
知識を得るだけなら、パソコンやyoutubeを見れば得ることはできます。
しかし、大切なことは心で感じることではないでしょうか。
この広い宇宙の中に、たったひとつのいのちとして生まれてこれたこと
この一瞬を美しく輝けるように、この作品が多くの人に役立っていくことを心から願っています。
プロジェクト紹介
Ouitote KOBE(ウイートートコウベ)