すべてのいのちに、輝きを。
アート×AWE体験

「いのち」を感じよう。
宇宙と生命の神秘への感動『AWE体験』作品
Navigated by 橋本昌彦
2020
世界プラネタリウム大会
選定作品
世界最大のプラネタリウム国際大会での上映が決定しました世界中から集まる数多くの作品の中から、20作品のひとつに選ばれました。
2023.1.24
国の事業『生命(いのち)の安全教育推進事業』モデル校 曽於高校にて
LIFE上映会&橋本昌彦講演
2022.9.25
日本国際博覧会日本政府からBIE加盟国へ万博の活動紹介映像に
LIFEの活動が紹介されることになりました。
教育プログラム〈LIFE×アート鑑賞法〉
神戸大学院国際人間学 勅使河原君江准教授と共同開発しました。

宇宙から生まれてきた
私たちのいのち。
その軌跡をたどり、かつてない感動の涙に、
癒されていきます。
01
『うまれること』を再体験しよう!
世界中のすべての人の共通点
それは「誰もがみな、お母さんのお腹の中から
生まれてきた」ことです。
プラネタリウムの「包まれるような丸い空間」に、どこか安心します。
それはなぜなのでしょう?
その答えは一人一人の記憶の中にあります。
包まれた時のあの安心感。
その安心感を初めて感じたのは、
お母さんのお腹の中にいた時でした。
360度のプラネタリウムの空間は、
まさに「お母さんのお腹の中に包まれているかのような空間」を
疑似体験することができます。
宇宙の誕生から、
いのちが生まれる軌跡を辿り、
私たちが宇宙の一部であることを体感します
02
いのちの神秘を体感
世界的写真家レナートにルソン氏により撮影された
実写の写真を投影
※まわりの白い星のようなものも合成ではなく本物です。
著名な科学写真家でフォトジャーナリストとして比類無い経歴を持つ
スウェーデンのレナート・ニルソン(Lennart Nilsson)。
彼はカメラを持った教育者として独自の境地にあり、
「20世紀のルネサンス・マン」と呼ばれ、
万能の天才レオナルド・ダビンチに比肩されている。
レナート・ニルソンは医学、哲学の名誉博士号を持ち、
政府、スウェーデン王立科学アカデミー、
スウェーデン王立工科大学(ストックホルム)から
教授の肩書きとゴールドメダルを得ている。
彼は1980年、ハッセルブラッド国際写真賞の最初の受賞者となり、
「Master of Photography」のタイトルを受け、
世界報道写真財団(World Press Photo)の賞や
映画作品でテレビ界のアカデミー賞である
エミー賞を3回受賞している。

©Lennart Nilsson
1960年代に撮影された胎児の実写

03
私たちは星の子なのである
「私たちの遺伝子中の窒素も、歯の中のカルシウムも、血液中の鉄も、
かつて収縮した恒星の内部で作られた。
私たちの体は、すべて星の物質でできている。
私たちは、きわめて深い意味において“星の子”なのである。」
宇宙科学の啓蒙で有名なカールセーガン博士は、そう語りました。
私たちのいのちは
宇宙と深くつながっているのです。
『宇宙といのちの繋がり』を
マクロとミクロの壮大なスケールで描いた本作は
子どもから大人まで
自分のいのちの奇跡を実感します。
04
THE
MISSION
うまれた奇跡を思い出して
地球をよりよい星にするためには
私たちひとりひとりが自分を愛する力を持つことが大切です
この番組を作ろうとしたのは
多くの人たちに
自分は愛される存在であること
奇跡の重なりで生まれてきた素晴らしい存在であることを
心から感じて欲しかったからです
私たちのミッションは
世界の平和のために
「いのちの素晴らしさ」を体感する機会を
世界中へ届けていくことです
私たちは実現していくために
協力してくださる仲間を探しています
