2025.10.11 大阪関西万博 いのち会議「いのち宣言フェスティバル」
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大阪大学を中心に、関西経済3団体(関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会議所)が組織する「いのち会議」が、「いのち宣言」を発表され、Feel&Senseで参加させて頂きました。

松本 正義(関西経済連合会 会長/住友電気工業 取締役会長)
鳥井 信吾(大阪商工会議所 会頭/サントリーホールディングス 代表取締役副会長)
宮部 義幸(関西経済同友会 代表幹事/パナソニックHD 取締役副社長執行役員)
永井 靖二(関西経済同友会 代表幹事/大林組 副社長執行役員)
西尾 章治郎(大阪大学 前総長/いのち会議 議長)
熊ノ郷 淳(大阪大学 総長/副議長)
堂目 卓生(大阪大学 SSI長/総長補佐)
橋本昌彦 Feel&Sense
私の人生の中で、「宣言文」を心の奥深くで“聴く”という体験は、初めてのことでしたが、一つひとつの言葉の奥底から響いてくる、その深みの中には、祈りのエネルギーが宿っていて、その“エネルギー”が、深々と身体に響き渡り、包まれるような時間でした。
その宣言文を、いのち会議実行委員長であり、大阪大学の総長補佐の堂目卓生先生はじめ、日本を代表する大学や企業のトップランナーの方々とともに、大阪関西万博の地で聴くという時空間が、新しい文明のはじまりが開かれていくようにも感じられました。
宣言文は、5つに分かれています
1 いのちを「かんじる」
2 いのちを「まもる」
3 いのちを「はぐくむ」
4 いのちを「つなぐ」
5 いのちを「しる」
この5つの宣言文の「いのち宣言」中でも、
最も大切にしていく「いのち宣言の中の宣言」となる宣言文が昌彦さんが作曲をさせていただいた歌「いのち/INOCHI」です。
この宣言文が、そのまま、言葉を変えることなく、歌となってメロディが昌彦さんのもとに降りてきました。
そこにはすでに、「ひびき」があったと昌彦さんは話しています。
その言葉のまま、ごく自然に、メロディが紡がれ、まるで、メロディが生まれてくることを待っていたかのように。出会いから誕生まで、すべてのコトが導きの中にありました。
この10月11日は、改めて、「いのち会議」が設立されてから、たくさんの準備を重ねてこられ、
一つの大きな節目となる場で、昌彦さんが歌わせていただくという重みを感じながら、このような光栄なお役目をいただけたことに改めて感謝しました。
そしてまた、なんと光栄なことに、
私たち Feel&Sense は、
第1章「いのちをかんじる」の最初の提言 1−1−1 のアクションプランの一番最初に、
《INOCHI WORLD PROJECT》 の提言文を掲載いただきました。
この提言文には、パピリオンプロデューサーなどたくさんの著名人の方々も書かれています。





9月27日の万博で発表した「いのちのオーケストラ」と、いのち会議の想いが込められた宣言文であり、歌「いのち/INOCHI」となって伝えていく「いのちの合唱団」のプロジェクトは、
今後も、世界のアーティストやオーケストラ、合唱団と共にいのちの響きあいの中で、世界を変えるプロジェクトとして、世界中を純粋な愛といのちの響きで包んでいきたいと思います。
プロジェクトヘ賛同してくださる方は、
こちらをご覧ください
INOCHI WORLD PROJECT
2025.10.11
大阪関西万博 いのち会議「いのち宣言フェスティバル」
いのち会議







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